[News]
2024F1イタリアGP後の9月に、アストンマーティンF1のベテランドライバー、
フェルナンド・アロンソさんにもヴァルキリーが納車されました!
本人、相当嬉しそうでしたね!
フェルナンド・アロンソさんについてはこちら
今回は、あの4億円超えの超ハイパーカー、アストンマーティン [ヴァルキリー]が「MZ」こと前澤友作さんへ納車されたとの動画を拝見しまして、興味深く色々調べてみました。
結果、車はもちろん、あの車好きで知られる「前澤友作」氏を超えてしまうかも?!な、とんでも無く凄い日本人オーナーさんを発見してしまいまして・・・・
アストンマーティン・ヴァルキリーのスペックの凄さ、最強のリセールバリューを秘めた夢のハイパーカーを40代クルマ好きの皆様へご紹介します。(初心者向け)
・驚愕の軍用レベル技術満載
・選べる3タイプ4億円〜
・出た瞬間、絶滅危惧種
・F1カーより速いんじゃ・・・?
・日本人オーナーが凄い人だった!
・いますぐアストンマーティンオーナーになる方法?
さぁ夢の世界へ。
アストンマーティン・ヴァルキリーとは
アストンマーティン・ヴァルキリーはイギリスの高級スポーツカー(ハイパーカー)です。
F1のレッドブル・レーシングとの共同プロジェクトで開発されたこの車は、空力性能やエンジンパワー、軽量化などにおいて、世界最高水準を誇ります。
価格は約3億円から4億円と、一般的なスポーツカーとは比べ物にならないほど高額ですが、それに見合うほどの魅力が多々あります。
ヴァルキリーには公道を走れる2タイプ(クーペとスパイダー)と
公道は走れない代わりにあらゆる制約から解放されたサーキット専用車(AMR Pro)があります。
項 目 | Coupe | AMR Pro | Spider |
---|---|---|---|
生産台数 | 150台 | 40台 | 85台 |
価格 | 約3億円から4億円 | 6億(?) | 未公表 |
エンジン | コスワース 6.5L V12 + ハイブリッド | コスワース 6.5L V12 | コスワース 6.5L V12 + ハイブリッド |
最高出力 | 1,176馬力 | 1,000馬力 | 1,176馬力 |
最大トルク | 900 Nm | 740 Nm | 900 Nm |
重量 | 約1,000 kg | 約1,000 kg | 約1,000 kg |
パワーウェイトレシオ | 1:1 | 1:1 | 1:1 |
最高速度 | 約400 km/h | 約360 km/h | 約400 km/h |
0-100 km/h加速 | 約2.5秒 | 約2.5秒 | 約2.5秒 |
0-300 km/h加速 | 約10秒 | 約10秒 | 約10秒 |
ダウンフォース | 約1,800 kg | 約2,000 kg | 約1,800 kg |
ルーフ | 固定式 | 可変式 |
アストンマーティン・ヴァルキリーの特徴
アストンマーティン・ヴァルキリーは、以下のような特徴を持っています。
- エンジンは自然吸気のV型12気筒で、最高出力は1,176馬力、最大トルクは900 Nmです。
排ガス規制に適合するロードカー用自然吸気エンジンとしては、世界で初めて1,000馬力に達したとされます1。 - ハイブリッドシステムはF1に導入された運動エネルギー回生システム (KERS) に似た機構で、電気モーターとバッテリーで構成されます。電気モーターは162馬力、280 Nmのモーターアシストを加えます1。
- 車体はカーボン製で、車両重量は約1,000 kgに抑えられます。パワーウェイトレシオは1:1 (1.0 kg/PS) という驚異的な数値を実現しています2。
- 空力性能はF1のマシンに匹敵するほど高く、車体下面のトンネル状のディフューザーやフラップ付きのウィングなどによって、高速走行時には約1,800 kgのダウンフォースを発生させます3。
- デザインはF1の「空力の鬼才」として知られるエイドリアン・ニューウェイが手掛けており、レーシングカーを思わせる大胆なボディスタイリングになっています。
1: アストンマーティン・ヴァルキリー – Wikipedia
2: アストンマーティン Valkyrie | アストンマーティン(日本)
3: アストンマーティン、6月頃にヴァルキリーLMHのロールアウトを予定。 AMR Proで先行テストを開始 | ル・マン/WEC | autosport web
驚愕の特徴 その他
1 ワイパーはNASA製
2 フロントのエンブレムは髪の毛より43%も薄い(お高い)
3 世界最小のブレーキランプ
4 軍用レベルの制御により車体のロールほぼ皆無
5 アパッチ攻撃ヘリの部品が使われている
6 ヘリコプター用並みのノイズ除去ヘッドフォン付属
アストンマーティン・ヴァルキリーの魅力
アストンマーティン・ヴァルキリーは、上記のような特徴から、以下のような魅力を持っています。
- ロードカーとしては類を見ないほどのパフォーマンスを発揮できること。
最高速度は約400 km/h、0-100 km/h加速は約2.5秒、0-300 km/h加速は約10秒という驚異的な数値を記録しています。サーキットでの走行も可能で、ニュルブルクリンクの北コースでは6分30秒以内のラップタイムを目指していると言われています。 - F1の技術やデザインをロードカーに落とし込んだこと。
F1のトップチームであるレッドブル・レーシングとの共同開発により、F1の最先端の技術やデザインがロードカーに反映されています。F1のファンであれば、この車に乗ることで、F1の世界に触れることができます。 - 限定生産であること。
アストンマーティン・ヴァルキリー(クーペ)は150台限定で生産される予定で、すでに予約完売となっています。日本には11台がデリバリーされる予定です。
この車を手に入れることができれば、世界でも希少なオーナーの一人となることができます。
レッドブルブルレーシングとは
レッドブルレーシングとは、2005年からF1に参戦しているレーシングチームです。オーストリアの飲料メーカー「レッドブル」グループが母体で、イギリスのミルトン・キーンズに本拠地を置いています。チーム代表はクリスチャン・ホーナーで、テクニカルディレクターはエイドリアン・ニューウェイです。
2024年のF1ドライバーはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスです。1
レッドブルレーシングは、2010年から2013年にかけてドライバーズ・コンストラクターズ両部門で4連覇を達成し、F1界の強豪チームとなりました。2022年と2023年にも両タイトルを獲得し、メルセデスとの激しい戦いを繰り広げました。2024年からはレッドブル製のパワーユニットを搭載し、ホンダから技術的支援を受けつつ参戦しています。2
1: レッドブル・レーシング – Wikipedia
2: Oracle Red Bull Racing
エイドリアンニューウェイについて
エイドリアン・ニューウェイは、イギリス出身の自動車技術者で、F1やインディカーにおいてカーデザイナー、エアロダイナミシスト、レースエンジニア、テクニカルディレクターとして活躍しています。
彼は高い空力性能を持つ名車を多数開発し、「空力の鬼才」と呼ばれています。
彼の設計したマシンはF1で150勝以上を挙げ、10回のコンストラクターズタイトルを獲得しました。現在はレッドブル・レーシングのテクニカルディレクターとして働いています12。
1: エイドリアン・ニューウェイ – Wikipedia
2: 「空力の鬼才」エイドリアン・ニューウェイが、今なお製図板と鉛筆にこだわる理由とは《稀代の天才デザイナー》 – F1 – Number Web – ナンバー
ヴァルキリー、日本人オーナーが凄い
今回、私は前澤さんの動画でヴァルキリーのデリバリー開始(納車開始)を知りました。
ヴァルキリーカッコいいなぁと眺めていると、YouTubeのおすすめでぞくぞく出てくるヴァルキリー関連動画。
なんとその中で、アジアで一番最初に納車された日本人の方の動画が!
なんとヴァルキリーをクーペとAMR Proの2台持ち!!
え???総額10億超えなんですけど・・・
あの前澤さんでさえクーペしか買ってないのに。
8885ch(パパパゴー)さんのYouTubeチャンネル
想像の斜めを上を行っているスーパーカーチャンネル。(夢ありすぎ!)
しかも、オーナー様は私と同年代!(何この差・・・)
オーナー様は何者なのか?元ジャニーズ?とか色々紹介されている興味深い動画も公開されています。
あのマガリガワクラブにヘリで移動して、ヴァルキリードライブしているとか、もう夢いっぱい。
まとめ
今回は正直、ヴァルキリーというか、8885chさんに衝撃を受けての記事となりました。(汗
アストンマーティンのヴァルカンも所有されていて筋金入りのアストンファンを見てしまいました。
いつか、あの強面大富豪ローレンス・ストロール氏(アストンマーティンF1オーナー)とコラボでもしてしまうんじゃ無いかと思われる、スケールの大きいオーナーさんです。
オーナーさんに関してはこちらの動画をご覧ください!
最強リセールバリューになるであろう理由2つ
・その1
おそらく、このヴァルキリーが、アストン最後の内燃機関によるハイパーロードゴーイングカーになるでしょう。
カーボンニュートラル、電動化、コンパクト化が進む昨今、V12でNA(自然吸気)は、このモデルで最後でしょう。ハイブリッドでもなかなかない組み合わせ。特に世界生産40台限定のAMR Proは、置いとけば余裕で倍以上の価値が付くかもしれません。
・その2
F1ファンの皆様、よく聞いてください。
なんと、8885チャンネルオーナー所有のAMR Proのリアウィングには、なんと、
ランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルの直筆サインが!!!!
これは、リセールバリュー凄いことになる予感しかしません。。。
ランスは、ローレンス・ストロール氏の息子様、ベッテルはF1ワールドチャンピョン4回獲得した日本でも大人気のF1レーサー!(2022年引退)
車体にこの二人のサインって本当に希少価値どころか、ラッピングしてウィングだけでも需要あるんじゃ?
と思われます!
いやぁ、8885チャンネルオーナーさん、YouTube始めてくれてありがとうございます。
本当にいいもの見させてもらってます。
スーパーカー好きの皆様はぜひチャンネル登録を!
億は無くても、いますぐアストンマーティンオーナー気分になる方法
(こっからのリンクはamazonに飛びます)
アストンマーチン ヴァルキリー AMR Pro
&
アストンマーチン ヴァンテージ GT3
大人気のレゴシリーズにありました、ヴァルキリー!
実際、可愛らしくておしゃれなんですよねぇレゴ。
箱ごとカッコいいから、思わず一緒に飾りたくなります。
レゴなら¥8,500であなたもヴァルキリーとヴァンテージのオーナーになれますよー。
最後に
ちなみに私は最近またどハマりし出した GT7で購入出来るよう頑張ってます!(こっちでも高い!)
最近、チケット当たってヴァルカンは購入したのです!w
いずれ、機会があれば GT7のことも記事にします。
【PS5】【PS4】グランツーリスモ7 25周年アニバーサリーエディション
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
このスーパーカー調べて欲しいなど、リクエストありましたら全力で調べます!
国内外のYouTube動画も海外のサイトも調べまくりますので、お気軽にコメントしてください!
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