レクサスLBX発表!ベイビーLEXUS?価格は?[LBX]意味は?内外装画像多めで紹介!

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クルマ
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ついに、イタリアでレクサスの新型LBXが初披露されて話題になっています。

ネーミングに関して、LBXの意味はLBX(レクサス ブレイクスルークロスオーバー)との事!
「後ろ姿は鏡餅!?」らしいです。
どっしり安定、日本の伝統!
詳しくは、こちら。レクサス LBX 発表! ミラノより現地速報 by 島下泰久

プラットフォームもエンジンもヤリスクロス!?ですが、ただの「ヤリスクロス レクサス版」じゃない要注目の新型車です。

Bセグメントの新しいレクサスはデザインなども発表前から話題になっていました。
(和製プロサングエとかなんとか・・・)

まだまだ価格など詳細は明らかにされていませんが、日本での発売は、23年秋以降を予定されているとの事。

この記事では、LEXUSのプレスリリースを基に、発表されたばかりの特徴やその内外装について、公式から提供された画像多めで紹介します。

プロサングエも良いけど、このLBXはレクサス顧客の違う層を開拓していきそう。
このクルマ、ただのエントリーモデルにあらず、コンパクトで本当に上質なものをレクサスが本気で作ってきた感じ。

さてさて見てみましょう。

新型LBX公式動画
レクサス新型LBX

新型LBXの主な特長

クルマの素性を徹底的に鍛え上げ実現した「Lexus Driving Signature」の深化を追求

  • 専用開発を施したGA-Bプラットフォームの採用による高い運動性能の実現
  • ドライバーとクルマとの一体感を徹底的に追求したドライビングポジションとパッケージ
  • 音や振動の発生源を抑制する源流対策にこだわった高い静粛性
    (エンジンにバランサーシャフトを組み込んでいるらしい
  • 走りの素性向上とデザイン性を突きつめた空力性能
  • 電動化技術をさらに磨き上げた新開発HEVシステム

機能的本質や動的性能(パフォーマンス)に根差したプロポーションと上質で存在感のあるデザイン

  • 機能全体を包括的に捉えたLEXUSの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」

LBXは、新しいユニファイドスピンドルと呼ばれる顔つきを持っています。

ボンネットの上にレクサスのエンブレムが配置され、その下には薄いグリルと鋭い目つきを感じさせるヘッドライトが装備されています。特にグラデーションになっているグリルの上部とライトの間をつなぐ部分には、艶を落としたパーツが特徴となっています。

ユニファイドスピンドル
ユニファイドスピンドル
  • コンパクトなボディサイズにとらわれないタイヤコンシャスでダイナミックなプロポーション

LBXのエクステリアはスタイリッシュで、フロントからリアにかけての流れるようなデザインやキャラクターラインの複雑さなど、繊細な造形が特徴です。
LBXは、ワイドな感覚と立体感を持っていて、特にサイドから見たときには、典型的なBセグメントのSUVのフォルムを持ちながら、抑揚が強調されたスタイリッシュなデザインが目立ちます。複雑な造形や立体的なリアフェンダーのボリュームなどが、スポーティで競争力のある印象を与えます。

  • 低重心でシンプルな塊感を強調するリヤデザイン

LBXのテールレンズは一文字でありながら、すべてがつながっているデザインです。このデザインは、リアフェンダーの膨らみと連動しており、ワイドな印象を強調しています。
また、リアにはレクサスの文字とLBXのロゴが配置され、シルバーのパーツによってワイルドな印象を与えています。

LBXリアデザイン
特徴的な一文字LBXリアデザイン

・サイズのヒエラルキーを超えた上質なインテリアデザイン

LBXインテリアデザイン
LBXインテリアデザイン

・走りの楽しさを最大化させるコックピット

LBXコックピット
LBXコックピット

・居心地の良い室内を彩るアンビエントイルミネーション

アンビエントイルミネーション
アンビエントイルミネーション 設定でさまざまな色を変更可能
新型LBX公式動画
LBX

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  • 先進の予防安全技術Lexus Safety System +
  • 快適な移動を支えるLexus Teammate
  • 12.3インチフル液晶メーターの採用など運転支援の拡充
12.3インチフル液晶メーター
12.3インチフル液晶メーター

新型LBX 主要諸元(プロトタイプ)

全長4,190mm
全幅1,825mm
全高1,560mm
ホイールベース2,580mm
タイヤサイズ225/60R17
225/55R18
新型LBX 主要諸元(プロトタイプ)

レクサスLBX: パワートレインと電動化の進化

レクサスLBXは、バッテリーの採用により電動化が進んだHEVです。
直列1.5L 3気筒 ヤリスクロスと同じエンジン(M15A-FXE)
FFと4WDが存在するとのこと。

バッテリーの特徴としてアクアなどのバイポール型バッテリーを使用しており、より強力な電動走行が想像できるとの事。
噂によれば、LBXのシステム全体の出力は100kWで、非常にパワフルな走行性能を持つと言われています。

LBXパワートレイン
LBXパワートレイン

バッテリーの進化とパワフルな走行性能

– LBXは新しいバッテリーの採用により、より強力な電動化を実現しています。

– バッテリーは瞬時に電気のパワーを送り出すことができ、アクアなど他の車種と比べても高い電動感を実現しています。

– システム全体の出力は噂では100kWと言われており、非常にパワフルな走行性能を持っています。

上質なインテリアデザイン

ドアトリムとスカーフプレート

– ドアトリムにはウルトラスエードが使用され、カッパーのステッチが施されています。
– スカーフプレートにはレクサスの文字が入っており、高級感を演出しています。

シートとステアリング

– シートはレザーとウルトラスエードの組み合わせで、細やかなステッチが施されています。
– ステアリングは他のレクサス車と同様にスポークにスイッチが付いたタイプです。
– ドライバーモニタリングシステムも装備されています。

インフォテインメントシステム

– LBXは12.3インチのフルカラーモニターを採用しており、高精細な表示が特徴です。
– ヘッドアップディスプレイなどのインフォテインメントシステムもLBXに装備されています。

LBXは、魅力的なデザインと電動化の進化、上質なインテリアデザインが特徴の車です。コンパクトながら広々とした内部空間やユニファイドスピンドルといった顔つき、パワフルな走行性能に加えて、ウルトラスエードや高品質なレザーが使用された上質なインテリアも魅力です。LBXは、レクサスの技術と洗練されたデザインが融合した、一台の優れた車と言えるでしょう。

これから試乗インプレッションなども出てくると思うので、引き続き注目していきたいと思います!

最後に一番早く、実車レビューしてくれた川口さんのYouTubeも参考にさせてもらいました!
川口さんの動画わかりやすいので、ぜひチェックしてみてください!

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