フェラーリのF1ドライバー【チャールズ・ルクレール】Charles Leclercに「世界に一つだけのFerrari Daytona SP3」が納車!こだわりの愛車を自身で紹介。

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フェラーリのフォーミュラ1ドライバー、Charles Leclerc(チャールズ・ルクレール)が所有するFerrari Daytona SP3は、彼の特別なこだわりが詰まった一台です。

最近アップされたフェラーリの公式YouTubeにて、Leclerc自身が細部まで徹底的にカスタマイズし、夢を実現したその過程と仕上がりについて語りました。

Ferrari Daytona SP3:価格と性能の詳細

Ferrari Daytona SP3は、2021年に発表されたFerrariのIconaシリーズの一台で、デザインと技術の両面で伝統を重んじつつ、最先端の技術を駆使して作られた究極のスーパーカーです。

この車は、1960年代のレースカーにインスパイアされており、その象徴的なスタイルと最新技術が融合した傑作として注目されています。ここでは、価格や性能についてさらに詳しく見ていきます。

価格

Ferrari Daytona SP3の価格は、およそ 2.2億円(約2,000,000ユーロ) です。しかし、この価格は基本価格であり、Leclercのようにカスタマイズを施すことでさらに上がることがあります。

FerrariのTailor Madeプログラムを通じて、自分だけの特別な仕様を追加することができ、外装や内装の素材、デザイン、アクセントなどを自由に選ぶことが可能です。

性能

Ferrari Daytona SP3は、FerrariのV12自然吸気エンジンを搭載しており、そのパワーは圧倒的です。

  • エンジン:6.5リッター V12エンジン
  • 最高出力:840馬力(8250rpm)
  • 最大トルク:697Nm(7250rpm)
  • 0-100km/h加速:約2.85秒
  • 最高速度:340km/h以上

このパワフルなエンジンは、Ferrari 812 Competizioneのエンジンをベースにしており、サーキット走行に最適な性能を発揮します。特に、エンジン音はV12ならではの迫力と美しさを兼ね備えており、Ferrariファンにとっては魅力的な特徴の一つです。

デザイン

Ferrari Daytona SP3は、1967年にデイトナ24時間レースでFerrariがフォードに勝利した歴史的な瞬間を称えたデザインです。

レトロな雰囲気を残しながらも、流線型のボディや現代的なエアロダイナミクスを取り入れ、モダンとクラシックが見事に融合したスタイルです。

特徴的なデザインポイントは以下の通りです:

  • ガルウィングドア:Daytona SP3は、ドアが上に開く特徴的な「ガルウィング」スタイルを採用。
  • カーボンファイバーシャシー:軽量化を図り、パフォーマンスを最大限に引き出すためにカーボンファイバー素材が使用されています。
  • 21インチホイール:スポーティな外観と安定した走行性能を両立。

特別な体験

Daytona SP3は、性能やデザインだけでなく、運転体験そのものが特別です。
車の低いシートポジションや、全体的なフィードバックの感じ方など、ドライバーに究極のスポーツカー体験を提供します。

Leclercも言及していた通り、Ferrari Daytona SP3の運転は「信じられないほどの体験」であり、パワーと洗練されたデザインがもたらすドライビングプレジャーは他の車にはないものです。

チャールズ・ルクレールのSP3

Ferrari公式YouTubeより
https://www.youtube.com/watch?v=g2FGkhxZd48

細部にまでこだわったデザイン

Leclercが最もこだわったのは、車の外観です。
彼はFerrariのカスタマイズプログラム「Tailor Made」を活用し、黒のボディにモナコの旗をあしらったデザインを採用しました。モナコ出身である彼にとって、これは特別な意味を持っています。
また、カーボンファイバー部分に赤いラインを入れることで、スポーティで攻撃的な印象を与えるデザインに仕上げています。

個人的な要素を取り入れた一台

Leclercは、車に自身のF1でのカーナンバー「16」のロゴを取り入れ、さらに座席やパドルシフトにはモナコの旗を施すなど、個人的な要素をふんだんに取り入れました。
これにより、この車は単なる高級スポーツカーではなく、彼にとって特別な意味を持つ“世界に一つだけのFerrari”となっています。

鮮やかなインテリア

外装がシックな黒で統一されているのに対し、内装には彼が「Ferrariに欠かせない色」と語る赤を採用。
座席をはじめとしたインテリア全体に赤が使用され、さらにモナコの旗のデザインが座席やパドルシフトに取り入れられています。これにより、エクステリアとインテリアの対比が際立ち、個性あふれる仕上がりに。

Ferrari公式YouTubeより
https://www.youtube.com/watch?v=g2FGkhxZd48

カスタマイズにかけた時間

Leclercは、Ferrariのスタジオで約5〜6時間をかけて細部までカスタマイズを行いました。
全てのディテールが彼の理想通りになるまで妥協せず、入念に作業を進めた結果、彼が「夢が叶った」と語る特別な一台が完成しました。

一時的な展示も実現

この特別なFerrari Daytona SP3は、Leclercのガレージに保管される前に、モデナのMuseo Enzo Ferrariに一時的に展示される予定です。訪問者は、このカスタムカーの美しさと細部にまでこだわったデザインを間近で楽しむことができます。

Leclercが子供の頃から夢見ていたFerrariを、今では自らの手でデザインし、所有するという特別な体験を実現しました。このカスタマイズFerrari Daytona SP3は、彼の情熱と個性が存分に表現された一台です。興味のある方は、モデナの展示を見逃さないようにしましょう。

チャールズ・ルクレール(Charles Leclerc)について

チャールズ・ルクレール(Charles Leclerc)は、モナコ出身のフォーミュラ1ドライバーで、1997年10月16日生まれ。
現在はスクーデリア・フェラーリのドライバーとして活躍しています。

幼少期からカートレースで頭角を現し、2018年にF1デビュー。翌年、フェラーリに加入し、複数のグランプリで優勝を果たしています。
彼の冷静で計算されたドライビングスタイルと、音楽など多彩な才能、端正なルックスなども注目されています。


DREAMERS
Charles Leclerc & Sofiane Pamart

まとめ

Ferrari Daytona SP3は、価格や性能面でも非常に高い水準にあり、カスタマイズを施すことでさらに自分だけの一台に仕上げることができます。

そのV12エンジンが生み出す圧倒的なパワー、レトロでありながらモダンなデザイン、そしてドライバーを魅了する走行性能は、Ferrariファンにとって夢の車と言えるでしょう。

限られた人物しか手に入れることが出来ない貴重なSP3。

フェラーリのF1ドライバーであるルクレールにはお似合いです。

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先生も昔はフェラーリに在籍してました!詳しくはこちら💁
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