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🏁2025シーズンF1感想・気になる角田裕毅の動向・26’F1から消えるものアレコレ・26年注目点・日本での新たな視聴方法まで

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スポーツ
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🏁 2025年F1シーズン総まとめ

2025年シーズンは、最後の最後までタイトル争いがもつれる異例の接戦となりました。
チャンピオン争いは最終戦・アブダビGPまで縺れ、
ランド・ノリス(McLaren)が初のF1ワールドチャンピオンに輝きました。
最終ポイントはノリス423、フェルスタッペン421と僅差の接戦でした。Reuters+1

マクラーレンはコンストラクターズランキングでも2年連続トップを獲得し、大躍進のシーズンとなりました。
また、オスカー・ピアストリ(McLaren)が中盤までランキング首位を走るなど、
McLaren勢の活躍が光った1年でもありました。ウィキペディア

レースごとの見どころとしては

  • 開幕オーストラリアGPはノリス勝利
  • 日本GPはフェルスタッペンが優勝
  • シンガポールGPではメルセデスのラッセル勝利
    など、複数のチームが勝利を手にした点も注目です。Formula 1® – The Official F1® Website+2ウィキペディア+2
  • ほぼノリスvsピアストリの争いからマックスの脅威の追い上げ
  • 2位から3位および中段チームのランキング争い激化

などなど2025シーズンは本当に波瀾万丈で面白かったです。

そして、角田裕樹の去就、DAZNでの配信終了と・・・いろいろ変わるF1についてまとめてみました。


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🇯🇵 角田裕毅:2025年の歩みと、2026年の立場

2025年、角田裕毅選手は Visa Cash App RB Formula One Team(いわゆるレーシングブルズ) からF1参戦5年目を迎えました。
ホンダの育成プログラム出身としてF1入りし、過去最高順位4位を記録した実績もあるドライバーです。Honda Global

このシーズンは中盤までレーシングブルズで戦い、
日本GPからは、トップチームであるオラクル・レッドブル・レーシングへ昇格。
トップチームでの経験は大きな成長の場となったものの、表彰台には届かず、課題と可能性が両方見えたシーズンとなっています。Car Watch+1

2027年シーズンではシート争いが激しくなるとも報じられており、
引き続き活躍と存在感が期待されています。今日の日本ニュース

✔️ 2026年:角田裕毅は「Red Bullのリザーブ&テストドライバー」に確定

2026年シーズン、角田選手はフルタイムのレースシートを外れ、
Red Bull Racingのリザーブ/テストドライバーとして契約が確定。

これはシート喪失という厳しい現実を意味する一方、
世界最強チームの内部で開発に関わり、
新レギュレーション元年のマシン理解を深められる重要な立場でもあります。

開発テスト・模擬レース・シミュレーションなど、
トップチームの裏側で必要不可欠な役割を担うため、
2027年以降のレギュラー復帰へ向けた“再起の布石”とも言えます。

何が怒るかわからないF1の世界。その世界に居続ける事が誰だけ重要かは本人含めファンも承知。
一旦レギュラーシートから離れるだけで、何も終わっていない点が重要です。


🗑️【2025年で無くなるもの】F1が大きく変わる理由

2025年は“現行F1の最終形”として、多くの仕組み・体制が終了しました。
ここでは特に重要な4つを整理します。

① アルピーヌの「ルノー・ワークスエンジン」が終了

2025年限りで、アルピーヌのルノー製ワークスエンジン体制が終了。
チームは2026年以降のエンジン戦略を抜本的に組み直すことになり、
「エンジンメーカーとしてのルノー」の存在感が大きく変わります。

2026年はメルセデスからパワーユニット供給を受けることが発表されています。
https://www.as-web.jp/f1/1274939?all

② ホンダ × レッドブルのパートナーシップが終了

2025年で、F1界を大きく動かした ホンダとレッドブルの協力関係がついに幕を閉じます。
ホンダは2026年からアストンマーティンへ供給を開始。
レッドブルは新規PU体制に移行し、F1の勢力図は大きく動くと考えられています。

③ ハース:MoneyGramがスポンサー終了 → 2026年は「トヨタGR」がメインスポンサーへ

ハースは2025年で長年のタイトルスポンサー「MoneyGram」と契約終了。
そして2026年は、
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が新たなタイトルパートナーになる ことが確定しています。
(チーム名・カラーリングの変化も濃厚)

日本メーカーが再びF1チームへ深く関わる事例として非常に注目されています。

④ ザウバー(Sauber)が実質的に消滅 → 2026から「Audi F1 Team」へ

長年の名門ザウバーは2025年を最後にブランドとしての歴史に終止符。
2026年からは Audiのフルワークスチーム として生まれ変わります。
エンジニアリング・投資・システムが完全に刷新されるため、
新しい強豪候補として注目が高まっています。


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🔍 2026年 F1は何が変わる?注目ポイントまとめ

2026年は「F1の大転換期」。
技術・体制・視聴環境すべてが変わります。

✔️ 新パワーユニット(電動比率50%・MGU-H廃止)

  • MGU-H廃止
  • 電動パワーの比率を従来より大幅に引き上げ
  • 次世代燃料100%使用
    → 革命的なパワーユニット時代が始まります。

✔️ 能動空力(アクティブウィング)導入でDRS廃止

  • コーナー用/ストレート用でウィングを自動制御
  • 空力に頼りすぎない“軽快なマシン”へ
    → オーバーテイクの質が変わる可能性が高い。

✔️ チーム勢力図が大入れ替え

  • Audiワークス誕生
  • キャデラック新規参戦
  • トヨタ × Haas 連携
  • ホンダ × Aston Martin
    → メーカー戦争が本格化。

👆2026スーパーボウルで広告が出るみたい!楽しみ!

✔️ 角田裕毅にもチャンス

2026年はトップチームでのテストドライバーを務めるため、大きく変わるレギュレーションを一歩離れた環境で俯瞰できる為、新たな学習が出来、さらなる成長が期待できます。
2027年に「レギュラー復帰できるか?新たなチームへの移籍?」が大きな注目点になります。


📺【最重要】2026年 日本のF1視聴方法は“完全に変わります”

2026年から、
日本国内のF1放送はフジテレビが5年間の独占契約を締結。

つまり…

❌ DAZNでのF1配信は2026年から“完全になくなる”

9年間続いた「DAZNでF1が観られる」時代は終了します。

代わりに、日本でF1を視聴できるのは次の通り:

✔️ フジテレビ(独占放映権)

  • CS放送(フジテレビNEXT)
  • 地上波(ハイライトや一部放送)
  • FODなどフジ系列の配信サービス

スカパーで、フジテレビNEXT契約が最もわかりやすいのですが、、、

✔️ F1TV Pro(海外サービス)は?

日本は放映権の関係で視聴制限がかかりやすく、
今後も 「視聴不可または一部不可」の可能性 が高いとされています。

結論から言うと 「F1 TV Pro は2026年から日本で公式に使えるようになる」 と発表されています。
また、 FODでも公式サービスとして展開される可能性が非常に高い ことが公式・複数ニュースソースで示されています。
さらに、 VPNだけで海外版F1 TV Proをこれまで使っていた層にも大きな変化が出ます。

以下で詳細に説明します。


✅ F1 TV Proが2026年から日本で公式視聴可能に

🔹 2026年シーズンから、F1日本国内放送・配信の独占権をフジテレビが2030年まで5年契約で保有しています。
➡ これはCS/地上波だけじゃなくネット配信(FODなど)でもF1を独占提供する権利です。 (フジテレビ)

🔹 この独占契約により、
FODでのライブ配信(全レース全セッション)
F1公式ストリーミングサービス「F1 TV」との連携
日本初展開として「F1 TV Pro/F1 TV Premium」コンテンツの提供
が行われることが発表されています。
➡ すでに公式発表で「FOD × F1 TV」の連携が示されています。 (FOD INFO)

つまり…
2026年から日本国内でも「F1 TV Pro」を正規ルートで視聴可能になると見て良い状況です。


✅ FODで視聴可能という噂は正確?

FODでF1全戦のライブ配信を行うことが公式発表されています。
➡ フリー走行~予選~決勝まで含む全セッションをFODで視聴できる計画です。 (フジテレビ)

さらに
F1 TV Pro/F1 TV Premiumも「FODとのパートナーシップ」で日本で展開される
と公式発表あり。
➡ よって「FODでF1 TV Proが観られる」という噂は事実と言えます。 (FOD INFO)

なお、細かい利用条件(視聴料・同時視聴数・視聴アカウント形態など)は今後詳細発表される予定で、FODに加入すれば自動的に無追加でProすべて見られるのかなどは公式発表待ちです。


✅ これまでVPNでF1 TV Proを観ていた人は?

これまで日本在住者が公式にF1 TV Proを利用する方法はなく、
✅ 海外版F1 TV Pro契約
✅ なおかつ VPN で地域を偽装する(違法ではない)という方法を使っていた人が多く存在しました。

ただしこの方法は
F1 TV側の利用規約違反の可能性(サービス停止やアカウント停止)
地域制限が強化されVPNがブロックされることもある
合法性が不安定
というリスクが伴っていました。 (Reddit)


✅ 2026年以降の“VPN層”への影響

日本でF1 TV Proが公式に視聴可能になるため、VPNで海外版を契約するメリットは大幅に減少します。

公式サービスが提供されるようになると…

✔ 現地(日本)から正式契約が可能
✔ VPNによる地域制限回避が不要
✔ 法的・利用規約上のリスクが消える
✔ 安定した視聴体験が得やすい

というプラス面があるため、
👉 VPNユーザーは 公式サービスに移行する人が増える可能性が高い と言えます。

ただし…

📌 海外のコアコンテンツ(例えば海外の同時通訳トラック、地域限定特典など)を観たい人など
公式の日本向けF1 TV Proとは別に、海外版をVPNで契約し続ける人も少数生き残る可能性はあります。
これは一般的なネット配信・VPN利用の経験則からいえる話です。
通訳問題もありますし、F1公式は英語ですが間違いないですからね。


📌 まとめ(検証)

✅ 2026年から 日本でも「F1 TV Pro」が正式に視聴可能になる
➡ フジテレビが放映・配信独占権を持つため、
FOD経由でF1 TV Proも展開される予定 であり、
「FODで視聴できるという噂」は公式発表にほぼ基づいている。 (FOD INFO)

✅ これにより これまでVPNを使っていた層の多くは公式サービスに移行する可能性 が高い。
➡ リスク回避でき、安定した視聴が可能になるため。

✅ 今後のポイント

  • FODで提供されるF1 TV Proは「単体購読」なのか「FOD料金内で見られるもの」なのか
  • 海外版との機能差(多画面・データビューなど)がどうなるか
    などは、今後の詳細発表待ちです。

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✨ まとめ:2025年は「終わりの年」、2026年は「始まりの年」

  • 2025年は現行体制が次々と終了し、
    F1史の“区切り”となる一年 だった。
  • 角田裕毅は2026年レギュラーではないが、
    トップチームの開発・テスト という重要な立場で未来につながる。
  • スポンサー/エンジン/チームブランド/放送権と、
    F1を取り巻く環境が大きく再編される年。
  • 2026年は新PU、新空力、新勢力図で
    “F1の新時代”が本格的にスタート。

角田裕毅のシート喪失は残念でしたが、2026年もF1の放映でその姿は観れるかも?!
Netflixのドライブトゥサバイブにも期待してみましょう。

そして2026年のレース日程は、

自分のカレンダーへの取り込み方法はこちらを参考に!
https://usagi-giken.com/ent/spo/2025f1schedule/

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