こんにちは。
今回は“テック界のお姫様”と“イギリス貴族系アスリート”という夢のようなカップル、
イヴ・ジョブズさんとハリー・チャールズさんの
10億円超えセレブ結婚式について、ご紹介します!
イギリス流の上流階級ウェディングは何かもが桁違いでした・・・😱
まずは主役カップルを軽くご紹介!
・あのスティーブ・ジョブズ氏の末娘。
・母は実業家ローレン・パウエル・ジョブズ。
・1998年生まれ。スタンフォード大学卒。
・モデル・乗馬選手としても活動。グッチの広告などにも登場し、ファッション業界からも注目されています。
・1999年生まれ。イギリスの国際的な障害馬術競技選手。
・父ピーター・チャールズは、2012年ロンドン五輪金メダリスト。つまり、馬術界のサラブレッド。
・英国上流階級出身でルックスもモデル級、ヨーロッパの競技会で大活躍中。
2021年頃から一緒にイベントに現れる姿がちらほらと目撃されはじめました。
共通の趣味はもちろん「乗馬」!
世界レベルの競技に参加する中で出会い、すぐに意気投合したようです。
馬術界では“パワーカップル”と呼ばれることもある2人、まさに運命の出会いですね。
さて本題、話題になったのは2025年7月23日から始まった4日間ぶっ通しのスーパーウェディング!
場所は英国南西部のオックスフォードシャー州。
結婚式会場には地元の歴史的教会「St. Michael’s and All Angels Church」
その後の披露宴は超ラグジュアリーホテル「Estelle Manor(エステル・マナー)」で開催。
結婚式最大のハイライトは、なんとエルトン・ジョンによる1時間のライブ!
出演料は約£1 million(約2億円)とも言われています。
「Your Song」や「Tiny Dancer」などをバックに新郎新婦が踊る…想像するだけで映画レベル。
セレブリティが勢ぞろい。
この交流関係・・・
ゲストが豪華すぎて、Secret Service(シークレットサービス)やFBI級の厳戒体制が敷かれたとか。
村の出入りが制限され、ドローンも飛ばせず、メディアは教会の外から見守るのみ。
SNSへの投稿なども規制されてたみたいです。
セレブによるセレブのための「完全プライベートな世界」がそこにありました。
披露宴の前夜にはプライベートなパーティーも開催。
ライブにはイギリスのシンガー、ジャック・サヴォレッティ(Jack Savoretti)も登場し10曲のパフォーマンスを披露。
サヴォレッティは「カタパルト」や「ホワット・モア・キャン・アイ・ドゥ?」などヒット曲を歌い、最後に「ユー・ドント・ヘイト・トゥ・セイ・ユー・ラヴ・ミー」のカバーを歌ったとザ・サン紙は伝えています。
また、装花は赤バラを基調にしたシックでロマンチックなデザイン、ブライズメイドのドレスはクリムゾンカラーで統一されていたそう。
まさにApple創業者の娘らしい、次元の違う「億婚」。
けれど、何よりも印象的だったのは、ふたりの共通する価値観と深い愛情。
お金や名声だけじゃない、“絆”がしっかり感じられるセレモニーでした。
これからも世界の第一線で活躍するふたりを、心から応援したいですね!
天国のパパはえらい質素だっただけに、娘さんの豪華絢爛結婚式は結構意外でした。
やはり上流階級の皆様は桁違いです。
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