今回は、みんな大好きモスバーガーのレタスのお話。
なぜあんなにシャキシャキで美味しいのか、その秘密を調べてみました。
と、その前に気になるレタス関連イベントの紹介から!
『沖縄県産モスのレタス・トマト祭り』
株式会社モスフードサービスは、2023年3月8日から3月12日までの期間、沖縄県のモスバーガー全21店舗で『沖縄県産モスのレタス・トマト祭り』を実施すると発表しました。
この期間中、地元の産物である沖縄県南城市産レタスと沖縄県豊見城市産トマトを使用した全ての商品に取り入れられ、地域限定商品も販売されます。
ハンバーガーには、『沖縄ファーム』で収穫されたレタスと、『JAおきなわ 豊見城支店 トマト共選部会』で収穫されたトマトを使用し、「とびきりハンバーグサンド <大盛レタスとトマト>」を販売します。
店長やスタッフがイベント前日にレタス農場を訪れ、レタス産地に関する情報を直接お客様にお届けする予定だそうです。
●「とびきりハンバーグサンド <大盛レタスとトマト>」(540円)
国産肉(牛・豚の合挽き肉)100%使用のふっくらとしたボリュームのあるハンバーグに和風ソースをかけ、輪切りのトマトとたっぷりのレタスを重ね、ハーフマヨネーズタイプをのせました。全国で販売中の「とびきりハンバーグサンド <トマト&レタス>」と比べ、約3倍(重量ベース)のレタスを使用した、特別なハンバーガーです。
<『沖縄県産モスのレタス・トマト祭り』概要>
■実施期間 :2023年3月8日(水)~ 3月12日(日)の5日間
■実施店舗 :沖縄県のモスバーガー全21店舗
■内容 :①レタスとトマトを使用したメニューに、県産のレタスとトマトを使用
②県産のレタスとトマトを使用した限定商品の販売
「とびきりハンバーグサンド <大盛レタスとトマト>」(540円)
※県産野菜の終了後は、その他のモスの協力農家栽培の野菜を使用します。
<店長やスタッフによる産地見学>
■実施日 :2023年3月7日(火)15:00~
■見学場所 :沖縄県南城市『沖縄ファーム』
■参加者 :沖縄県内の店長やスタッフなど約10名(予定)
シャキシャキなレタスの秘密
モスバーガーのキッチンでは、レタスを洗う前に4℃の冷水に浸しています。
なぜ4℃なのかというと、レタスを冷水に浸すと、歯ごたえが増すと昔から言われているからです。
しかし、モスバーガーでは最高のシャキシャキ感を楽しんでいただくために、何度も水温を試行錯誤して4℃にたどり着いたそうです。
このひと手間で、協力農家さんから届いた新鮮なレタスがさらにシャキッとした歯ごたえになるわけです。
モスバーガーのレタスの秘密は、4℃の冷水にあるのです。
そもそも新鮮なレタスを農家さんから仕入れて、さらにひと手間かけているんですね!
モスバーガー創業51年目キャンペーン
モスバーガー51年目にTwitterで素敵なキャンペーン開催中です。
なんと、毎日51名にモスバーガーが当たるとのこと!
#モスバーガー は3/12(日)で創業51年目を迎えます!
日頃のご愛顧に感謝を込めて、 51名様に10日間連続でモスバーガーをプレゼント
応募方法
①Twitterで @mos_burgerをフォロー
② #51年目のモス を付けて上の投稿を引用RT
③返信で結果を確認 3/15(水)23:59まで!
3/24から商品価格変更
モスバーガーさんも時制に逆らえず、一部商品値上げです。
が、美味しいお野菜系(こだわりサラダなど)が値下げは正直嬉しいので、もっといろんな人に知って欲しい価格変更です。
モスバーガートリビア
産地のお野菜にこだわった今回の企画もかなりいいですね!
ここで少し、モスのトリビアを。
・3月12日はモスの日だそうです。
https://www.mos.jp/omoi/community/mosday/
・テリヤキバーガーはモスが発祥!その普及は女子高生の口コミだったらしい!!
https://www.mos.jp/omoi/18/
今度、モスバーガーをいただく時は、これらのこだわりやストーリーも思い出してみて!
40代が自慢できる、トリビアでした。
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