那覇に現る「海の上の6つ星」!究極のラグジュアリー探検船【シーニック・エクリプス2】の全貌

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エンタメ
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紺碧の海に浮かぶ、ひときわ洗練されたシルエット。
本日、ここ沖縄・那覇港には、世界中の旅慣れた富裕層を魅了してやまない特別な船がその優雅な姿を見せています。
その名は「シーニック・エクリプス2」
単なる豪華客船という言葉では言い表せない、「海の上の6つ星ホテル」「究極のディスカバリーヨット」と称される、まさに特別な存在です。

クルーズ旅行に関心をお持ちの皆様へ。
なぜこの船がそれほどまでに人々を惹きつけるのか?
那覇寄港のニュースとともに、シーニック・エクリプス2が提供する至高の体験、驚きの設備、そして知的好奇心を刺激する探検の魅力まで、その全貌を紐解いてまいりましょう。

日常を忘れ、未知なる世界への扉を開く、特別な時間へご案内いたします。

シーニック・エクリプス2

シーニック・エクリプス2とは? – 豪華さと探検を両立する「ディスカバリーヨット」

シーニック・エクリプス2は、オーストラリアに本社を置くラグジュアリークルーズ&ツアーオペレーター「シーニック・グループ」が運航する、最新鋭の探検船です。

2023年にデビューしたこの船は、姉妹船「シーニック・エクリプス」と共に、「ディスカバリーヨット」という新しいカテゴリーを切り開きました。

そのコンセプトは、最高峰のラグジュアリー体験と、人跡未踏の地へ分け入る探検性能の融合。

北極や南極といった極地から、温暖なカリブ海、地中海、そしてアジアの秘境まで、世界のあらゆる海域へ、比類なき快適さとともにゲストをお連れします。

乗客定員は約228名(極地では200名)と、船の規模に対して贅沢なほど少なく抑えられています。
これは、ゲスト一人ひとりに行き届いた、パーソナルなサービスを提供するため。

約176名のクルーが、皆様の船旅をきめ細やかにサポートいたします。

想像を超える「6つ星」のラグジュアリー体験

シーニック・エクリプス2の船内は、まさに洋上に浮かぶ最高級ホテルそのものです。

◆ 全室スイート、プライベートバルコニー、そして専属バトラー

客室はすべて、広々としたプライベートバルコニー付きのスイートルーム。

洗練されたインテリア、最新鋭の設備、そして選び抜かれた高級アメニティが、寛ぎの時間を演出します。

さらに特筆すべきは、全スイートに専属のバトラーが付くこと。

荷解きや荷造りのお手伝いはもちろん、お部屋でのドリンクサービス、レストランの予約、ランドリーの手配まで、あらゆるご要望にパーソナルに対応。まるで自宅にいるかのような、ストレスフリーな滞在をお約束します。

◆ 美食家も満足。最大10か所のダイニングとオールインクルーシブ

船旅の大きな楽しみである「食」。

シーニック・エクリプス2では、最大10か所のダイニング&バーをご用意。

本格的なフランス料理から、繊細な和食、イタリアン、ステーキハウス、カジュアルなカフェまで、その日の気分に合わせて多彩な味覚をお楽しみいただけます。

経験豊富なシェフが腕を振るう料理は、最高級の食材を使用し、見た目にも美しい逸品ばかり。

そして、これらのお食事やドリンク(一部の高級銘柄を除く)は、すべてクルーズ代金に含まれるオールインクルーシブ。時間を気にせず、心ゆくまで美食をご堪能ください。

◆ 心身を癒すウェルネス施設と充実のエンターテイメント

船内には、550平方メートルもの広さを誇る本格的なスパ「センセス・スパ」があります。

熟練セラピストによるトリートメントはもちろん、サウナ、スチームルーム、温度の異なるプランジプール、リラクゼーションラウンジなど、心身を深く癒すための設備が充実。

その他にも、

  • 最新マシンを備えたフィットネスジム
  • ヨガやピラティス専用のスタジオ
  • 専門家によるレクチャーやショーが開催されるシアター
  • 開放的な屋外プール、温水の屋内プール、ジャグジー
  • 静かに読書を楽しめるライブラリー

など、船上での時間を豊かに彩る施設が揃っています。

他の追随を許さない!探検船としての驚愕の装備(トリビア)

シーニック・エクリプス2が「ディスカバリーヨット」と呼ばれる所以は、その驚くべき探検装備にあります。

◆ 空と海からのアプローチ:ヘリコプター2機&潜水艦を搭載

この船の最大の特徴ともいえるのが、エアバス社製のヘリコプター「H130」を2機搭載している点です。

これにより、通常では近づけない氷河の上空を遊覧したり、手付かずの自然が残る奥地へ降り立ったりといった、特別な体験が可能になります(※追加料金、天候・許可条件等によります)。

さらに、潜水艦「シーニック・ネプチューン」も搭載。

最大深度100m(※運用ルールによる)まで潜り、色鮮やかなサンゴ礁や神秘的な海中生物を間近に観察するという、まさに非日常の冒険へといざないます(※追加料金、天候・許可条件等によります)。


◆ 極地へも安全に:高い耐氷能力「Polar Class 6」

シーニック・エクリプス2は、極地の氷海も安全に航行できるよう設計された「Polar Class 6」の基準を満たしています。

これにより、南極の雄大な氷の世界や、北極の野生動物との出会いなど、一般のクルーズ船では訪れることが難しい、特別なデスティネーションへの旅が実現します。

◆ 知的好奇心を満たす「ディスカバリーチーム」

各寄港地での体験をより深く、豊かなものにするのが、専門家で構成される「ディスカバリーチーム」の存在です。

地質学者、海洋生物学者、歴史家、鳥類学者、写真家など、様々な分野のエキスパートが乗船。

インフレータブルボート(ゾディアック)での探検クルーズや、カヤック、ハイキング、シュノーケリングなどのアクティビティをガイドするほか、船内でのレクチャーを通じて、訪れる土地の自然や文化について、専門的な知識を分かりやすく解説してくれます。

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最新情報:シーニック・エクリプス2、那覇へ寄港中

そして今、このシーニック・エクリプス2は、美しい沖縄の海に抱かれ、
那覇港に寄港しています(2025年4月21日現在)。

アジアの魅力的な港を巡るクルーズの途中でしょうか、船上からは国際色豊かなゲストの方々が、沖縄の文化や自然を楽しみに降り立っていることでしょう。

次に日本の港でこの美しい船に出会えるのはいつになるでしょうか。
今後の寄港予定にも期待が高まります。

まとめ:一生に一度は体験したい、究極の探検クルーズへ

シーニック・エクリプス2は、

  • 全室スイート・バトラー付きの最高級の居住空間
  • 美食を極める多彩なダイニング(オールインクルーシブ)
  • 充実したウェルネス施設とサービス
  • ヘリコプター、潜水艦、専門家チームによる唯一無二の探検体験

これらすべてを兼ね備えた、まさに「究極」と呼ぶにふさわしい船です。

日常の喧騒から遠く離れ、世界のまだ見ぬ絶景や文化に触れる。

知的好奇心と冒険心を存分に満たしながら、最高級のホスピタリティに身を委ねる。

そんな、成熟した大人のための、贅沢で知的な船旅がここにあります。

シーニック・エクリプス2での旅は、きっと皆様の人生において、忘れられない特別な記憶となることでしょう。

ご興味を持たれた方は、ぜひ詳細をご確認ください。

那覇港に輝くその姿を目にした方も、この記事で初めてその存在を知った方も、シーニック・エクリプス2が織りなす、ラグジュアリーと探検の新たな世界に、ぜひご注目ください。

後記(お値段、ツアー、代理店など参考)

最後に、散歩していたらたまたまカッコイイ船体が目に入り、緊急でブログ記事を作成しました。
写真ではなかなか伝わりにくいと思うのですが、大きいクルーズ船よりも気品があって、オーラがありました。
白黒の船体が本当にカッコ良く、コレぞ「大人のラグジュアリー船」と感じましたね。
料金は調べる限り「ASK」全室スイートのオールインクルーシブなので、クルーズの内容にもよりますがお1人何百万確定かな?と。。。
それでもいつかは乗ってみたいですね。

🚢 シーニック・エクリプス2のツアー料金目安(1名あたり)参考

ツアー内容日数料金(USD)備考
地中海クルーズ8〜10日約8,000〜15,000ドルスイートのグレードにより大幅に変動
アラスカ・極地探検10〜14日約12,000〜25,000ドルヘリコプター・潜水艇ツアー込みの場合あり
南極探検14〜21日約20,000〜35,000ドル特別装備・専門ガイド付き
太平洋〜日本周遊9〜13日約10,000〜18,000ドル那覇や横浜など日本寄港

🚢 日本発着のおすすめクルーズ

「シーニック・エクリプス2」は、近年日本への寄港が増えており、特に以下のようなコースが注目されています:​

  • 小樽〜神戸 11泊クルーズ:​北海道から本州を南下し、各地の港を巡るコース。
  • 沖縄・九州周遊クルーズ:​那覇や鹿児島など、南西諸島を中心に巡るコース。​

これらのクルーズでは、日本の美しい沿岸地域をラグジュアリーな船旅で楽しむことができます。​

🛳 日本地区公式販売代理店:iCruise(アイ・クルーズ)

「シーニック・エクリプス2」の日本地区公式販売代理店は、iCruise(アイ・クルーズ)です。
​iCruiseは、シーニック・クルーズの日本地区オフィシャル・エージェントとして、詳細な情報提供や予約手続きを行っています。

iCruiseのサイトでは、船の詳細情報や最新のクルーズスケジュール、料金などを確認できます。​また、オンラインでの問い合わせや予約も可能です。

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残念ながら本日4/21の夜には那覇を離れる予定ですが、また来てくれると嬉しいですね。

\あのザ・リッツ・カールトンのクルーズもあるんです!/

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