setlog(セットログ)とは何か? 韓国発Vlogアプリが示す、SNSの次の競争軸
SNSの世界では、長いあいだ「どれだけ多くの人に見られるか」が重要な指標になってきました。
フォロワーを増やし、再生回数を伸ばし、反応を集める。
その競争から距離を置くような動画共有アプリが、2026年、日本の若年層を中心に存在感を高めています。
アプリの名前は、setlog(セットログ)。
友人同士が1日の出来事を短い動画で記録し、それらを自動的につなぎ合わせて一本のVlogにするサービスです。
動画を撮影し、編集し、公開するという従来の手間を極力減らし、何気ない日常そのものを共有する仕組みが特徴です。
興味深いのは、これが単なる動画投稿アプリではないことです。
TikTokのように不特定多数へ拡散することを主目的とせず、親しい友人との小さなコミュニティーを中心に設計されています。
SNSの競争が激しくなるなかで、あえて拡散力を前面に出さないサービスが支持されている。
この変化には、ソーシャルメディア市場の今後を考えるヒントがあります。
日常の断片を一本のVlogにするアプリ
- setlogとは何か?
- 撮影した動画を自動でまとめる
- 不特定多数ではなく、親しい友人と共有する
- なぜsetlogは2026年に注目されたのか
- きっかけは広告よりも友人からの誘い
- 通知に追われないことが、むしろ価値になる
- setlogとBeReal、TikTok、Instagramは何が違うのか
- BeRealの次に求められる、無理のないリアル
- TikTokのような拡散力を、あえて中心に置かない
- setlogは一過性の流行なのか
- 定着の鍵は、アプリそのものより人間関係にある
- 韓国発の話題だけでは、成長は保証されない
- プライバシー面で気をつけたいこと
- setlogを使う場合は、次の点を確認しておきたいところです。
- ビジネスの視点で見るsetlogの可能性
- 大規模なSNSと異なる成長の仕方
- SNSの価値は、フォロワー数だけでは測れない
- FAQ:setlogについてよくある疑問
- まとめ:setlogはSNSの競争軸が変わる兆候なのか
setlogとは何か?
setlogは、韓国発のトレンドとして広がった、友人同士の日常共有に特化したVlogアプリです。
開発元はNew Chat Inc.で、iOS版は2025年12月、Android版は2026年4月に登場しました。
日本語にも対応しており、スマートフォンから利用できます。
基本的な仕組みはシンプルです。通知などをきっかけに、日常の一場面を2〜3秒ほどの短い動画で記録します。
撮りためた動画はアプリによって一本のVlogにまとめられ、同じグループのメンバーと共有できます。
たとえば、朝の通勤風景、昼休みの食事、放課後の寄り道、夜の帰宅後。
個々の動画はごく短くても、1日を通して並べれば、その日の過ごし方がひとつの映像として浮かび上がります。
完成した映像を見れば、特別なイベントだけでなく、普段は意識しない生活の断片まで記録に残ります。
写真を選び、文章を添え、見栄えを整えてから投稿する必要がないことも、従来のSNSとは異なる点です。
撮影した動画を自動でまとめる
一般的なVlogは、撮影した素材を選び、不要な部分をカットし、必要に応じて音楽や字幕を加えて完成させます。
動画編集が好きな人にとっては楽しい作業ですが、毎日続けるとなれば負担にもなります。
setlogは、そうした制作工程を簡略化します。
短い動画を時間ごとに記録することが中心となるため、編集技術がなくても、その日の記録を映像として残せます。
重要なのは、動画の完成度を競う仕組みではなく、記録を積み重ねることに価値を置いている点です。
撮影を逃した時間帯があっても、完璧な映像を作るために撮り直す必要はありません。
空白も含めて、その日の記録として扱えることが、気軽さにつながっています。
不特定多数ではなく、親しい友人と共有する
setlogのもうひとつの特徴は、少人数のグループを中心にした設計です。
一般的な公開型SNSでは、フォローやフォロワーを増やし、多くの人に投稿を届けることが利用の動機になりやすい傾向があります。
一方、setlogでは、親しい友人同士が同じグループに参加し、それぞれの日常を共有する使い方が中心です。
大勢に向けて自分を演出するよりも、身近な人が今日何をしていたのかを知ることに意味があります。
ここには、SNSの利用目的そのものの違いがあります。
情報を広く発信するためのSNSと、すでに関係がある人との距離を縮めるためのSNS。
同じソーシャルネットワーキングというカテゴリーに属していても、利用者が求める価値は必ずしも同じではありません。
なぜsetlogは2026年に注目されたのか
setlogの日本での広がりを考えるうえで、利用者調査とアプリ市場のデータは参考になります。
学生向けアプリを運営するパレンテが2026年8月に公表した調査では、10〜20代の学生ユーザー479人のうち、91.4%がsetlogを認知し、73.7%が利用していると回答しました。
また、利用者の93.1%は、利用開始から3カ月以内だったとされています。
ただし、これは学生向けアプリのユーザーを対象とした調査であり、日本の若年層全体を無作為に抽出した調査ではありません。
数字をそのまま全国の利用率とみなすことはできませんが、少なくとも調査対象の学生の間で、短期間に認知と利用が広がっていたことは読み取れます。
出典:パレンテ「Z世代のSNSトレンド調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000033964.html
きっかけは広告よりも友人からの誘い
同調査で、setlogを使い始めたきっかけとして最も多かったのは、友達に誘われたという回答でした。割合は70.9%に達しています。TikTokの動画を見たという回答は15.9%、InstagramやXで話題になっていたという回答は10.4%でした。
この結果は、setlogの性質をよく表しています。動画を投稿する本人だけがアプリを入れても、共有相手がいなければ体験の魅力は限定されます。反対に、友人グループの複数人が参加すれば、それぞれの動画が集まり、サービスそのものの価値が高まります。
つまり、setlogは個人単位で利用を獲得するだけでなく、友人関係という既存のネットワークを通じて広がりやすい構造を持っています。
これはソーシャルサービスにおいて重要な要素です。広告によって新規ユーザーを獲得するモデルとは異なり、既存ユーザーが新しい利用者を招き入れることで、サービスの利用価値と利用者数が同時に増える可能性があるからです。
通知に追われないことが、むしろ価値になる
同調査では、setlogの魅力として、通知に追われず自分のペースで記録できる点を挙げた回答が35.3%で最多でした。
リアルタイム性を売りにするSNSでは、通知が届いた瞬間に反応することや、流行しているうちに投稿することが、暗黙のプレッシャーになる場合があります。
投稿が遅れれば話題に乗り遅れ、反応が少なければ他人と比較してしまう。こうした負担は、SNSの利便性と表裏一体です。
setlogは、短い動画を気軽に記録するという方法で、その負担を軽くしようとしています。
毎回、誰かに評価されるような映像を作る必要はありません。
何気ない時間を残し、親しい人と共有できれば、それで目的を果たせます。
ここで重要なのは、若年層がSNSそのものを必要としなくなったわけではないという点です。
むしろ、SNSに求めるものが変化している可能性があります。
広く評価されることよりも、身近な人と気軽につながること。
完成度の高い投稿よりも、無理なく続けられる記録。その需要にsetlogが合致していると考えられます。
setlogとBeReal、TikTok、Instagramは何が違うのか
setlogを理解するには、既存のSNSと比較するとわかりやすくなります。
特に比較対象となるのが、BeReal、TikTok、Instagramです。
BeRealは、日常の一瞬を撮影して友人と共有することに重点を置いたサービスです。
TikTokは、短い動画を中心に、コンテンツを広く発見・拡散する仕組みが強みです。
Instagramは写真や動画を通じた自己表現に加え、友人との交流や情報発信など幅広い用途を持っています。
setlogは、こうしたサービスと一部の機能が重なりながらも、時間ごとの短い記録を積み重ね、グループ単位で一本のVlogにする点に特徴があります。
| 比較項目 | setlog | BeReal | TikTok |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 日常の動画記録とグループ共有 | 日常の瞬間を友人と共有 | 動画の視聴・投稿・発見 |
| 動画の扱い | 短い動画をまとめてVlog化 | 写真を中心とした投稿 | 編集した短尺動画など |
| 主な交流範囲 | 親しい人のグループ | 友人などのネットワーク | 広い視聴者への拡散も可能 |
| 重視する価値 | 日常の記録と共有 | 飾らない瞬間の共有 | コンテンツの発見と拡散 |
| 利用上の負担 | 短い撮影で記録しやすい | 通知に合わせた撮影が特徴 | 撮影・編集・視聴など用途により異なる |
BeRealの次に求められる、無理のないリアル
setlogは、BeRealと同じく、日常を飾りすぎずに共有するという流れに位置づけられます。
ただし、両者の体験は同じではありません。
BeRealでは通知に合わせて、その瞬間を撮影することが体験の中心になります。
一方、setlogは短い動画を積み重ね、1日を通した映像として残すことに重心があります。
この違いは小さく見えるかもしれませんが、利用者が感じる負担には影響します。
瞬間を逃さず記録することと、日常の断片を気軽に残すことでは、アプリとの付き合い方が変わるからです。
SNSは、リアルな自分を見せる方向へ進むほど、今度はリアルに見せるための演出が生まれるという矛盾を抱えています。何気ない日常を撮るはずなのに、見栄えや反応を意識し始めれば、それ自体が新しい負担になります。
setlogの魅力は、この矛盾を完全に解決することではなく、投稿にかかる手間や評価への意識を小さくするところにあるのかもしれません。
TikTokのような拡散力を、あえて中心に置かない
TikTokでは、投稿した動画がフォロワー以外にも届き、思いがけず大きな反響を生む可能性があります。
その拡散力は、クリエイターや企業にとって大きな価値です。
しかし、広く見られる可能性があるということは、投稿内容を不特定多数に見られることを意識する必要があるということでもあります。
映像の品質や話題性、投稿頻度などが、利用者の関心を引く要素になりやすいのも事実です。
setlogは、そうした競争を主役にしていません。
少人数のグループで日常を共有することが中心であり、必ずしも大勢に見てもらう必要がないのです。
これは、TikTokのような巨大プラットフォームと同じ土俵で競争するのではなく、別の利用目的を掘り下げる戦略と考えられます。すべてのSNSが最大の拡散力を目指す必要はない、ということです。
setlogは一過性の流行なのか
急速に広がるアプリを見ると、次の定番になるのか、それとも数カ月で忘れられるのかが気になります。
setlogについても、現時点で長期的な定着を断言することはできません。
パレンテの調査では、利用者の51.0%が、setlogは一時的な流行で終わると思うと回答しています。
利用が広がっている一方で、利用者自身も流行の持続性については冷静に見ていることがうかがえます。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000033964.html
アプリのダウンロード数やランキングは、初期の注目度を測る指標にはなります。
しかし、それだけでは、ユーザーが半年後や1年後も使い続けるかどうかはわかりません。
継続利用を考えるには、サービスが日常生活に定着する理由があるかを見極める必要があります。
定着の鍵は、アプリそのものより人間関係にある
setlogの継続利用を左右する要因のひとつは、グループ内の人間関係でしょう。
友人同士で利用するアプリは、参加者が増えるほど共有できる日常も増えます。
逆に、グループのメンバーが使わなくなれば、アプリを開く理由そのものが弱くなります。
これは、一般的な動画プラットフォームとは異なる特徴です。
TikTokなら、知り合いが投稿しなくても、他のクリエイターの動画を見て楽しめます。
しかし、親しい友人との共有を中心にしたサービスでは、コミュニティーの活動が体験の価値を大きく左右します。
言い換えれば、setlogの強みは、機能の新しさだけではありません。
友人グループの習慣に入り込めるかどうかです。
毎日の短い動画を見たり、自分の動画を残したりする行為が自然な習慣になれば、利用は継続しやすくなります。
一方、最初の話題性が落ち着いたときに、撮影や確認を続ける動機を維持できるかは課題です。
友人の一部が利用をやめた場合に、残ったメンバーの体験がどの程度損なわれるかも、長期的な定着を考えるうえで重要になります。
韓国発の話題だけでは、成長は保証されない
setlogは韓国発のトレンドとして広がり、K-POPなどの文化的なつながりも話題化の背景にあります。
人気アーティストや著名人による利用は、アプリを知るきっかけになり得ます。
ただし、著名人が使っていることと、一般の利用者が長く使い続けることは別の問題です。
話題性によってダウンロードを促せても、日常生活に必要とされなければ、利用頻度は下がる可能性があります。
今後注目したいのは、話題になったアプリという段階から、日常的に使われるサービスへ移行できるかどうかです。
利用者数の拡大だけでなく、継続率、グループの活動状況、収益化の方法などを見なければ、事業としての強さは評価できません。
プライバシー面で気をつけたいこと
親しい友人だけで共有するSNSは、公開型のSNSよりも気軽に使えるように感じられます。
しかし、共有相手が限定されていることと、プライバシーが完全に守られることは同じではありません。
動画には、顔や声だけでなく、学校、勤務先、住居周辺、移動経路、生活時間帯などの情報が映り込むことがあります。
短い映像でも、複数の動画をつなぎ合わせることで、本人の行動パターンがわかってしまう場合があります。
setlogを使う場合は、次の点を確認しておきたいところです。
AppleのApp Storeでは、開発元の申告として、連絡先情報、ユーザーコンテンツ、識別子などがユーザーに関連付けられる可能性があると表示されています。
Google Playでは、個人情報などの収集に関する開発元の申告や、通信時の暗号化、データ削除のリクエストに関する情報が掲載されています。
これらはストア上の開発元による申告であり、それだけでデータの取り扱いの安全性を全面的に保証するものではありません。利用する前に、最新の説明とプライバシーポリシーを確認することが大切です。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/setlog/id6587576438

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.newchat.setlog

ビジネスの視点で見るsetlogの可能性
setlogの動向は、SNS市場だけでなく、スタートアップの成長戦略という観点からも興味深いものがあります。
2026年9月、ベンチャーキャピタルのDG Daiwa Venturesは、setlogを提供するNew Chat Inc.のシードラウンドへの出資を発表しました。
開発元は、少人数グループ向けのビジュアルコミュニケーションアプリとしてsetlogを展開しています。
出典:DG Daiwa Venturesの発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000076641.html
出資の事実は、事業の将来性に対する投資家の関心を示す材料のひとつです。
ただし、出資があったことだけで、将来の成功や企業価値の上昇が保証されるわけではありません。
大規模なSNSと異なる成長の仕方
SNS市場では、ユーザー数の多さや広告配信能力が競争力につながることが少なくありません。
利用者が増えるほど、広告を届けられる相手も増え、企業にとっての価値が高まるからです。
一方、setlogのような小規模グループ型サービスは、利用者の数だけでなく、利用者同士のつながりや利用頻度が重要になります。
グループの中で日常的に使われているかどうかが、サービスの価値を左右するためです。
この構造には可能性があります。
大規模な公開型SNSとは違う需要を獲得できれば、すべてのユーザーに同じ体験を提供するのではなく、特定の利用シーンに深く入り込むサービスとして成長する余地があります。
ただし、収益化には別の課題があります。
広告を増やせば、利用者が求めている気軽さや閉じたコミュニティーの感覚を損なう可能性があります。
サブスクリプションや追加機能などを導入する場合も、利用者が料金を支払うだけの価値を感じるかどうかが問われます。
現時点で、setlogの具体的な収益構造や将来の収益化方針について、公開情報だけから断定することはできません。
今後は利用者数の伸びに加え、どのように持続可能な事業へ移行するのかが注目点になります。
SNSの価値は、フォロワー数だけでは測れない
setlogが示しているのは、SNSの価値をフォロワー数や再生回数だけで測ることの限界です。
公開型SNSでは、投稿が多くの人に届くことが魅力になります。
しかし、日常生活で本当に知りたいのは、必ずしも世界中の誰かの情報とは限りません。
家族や友人が何をしていたのか、離れて暮らす相手がどんな1日を過ごしたのか。
そうした小さな情報にも、十分な価値があります。
この需要は、巨大なSNSが存在するからといって消えるものではありません。
むしろ、公開型SNSで情報が増え、投稿の競争が激しくなるほど、身近な相手とのやり取りに特化したサービスが選ばれる余地はあります。
ただし、それが大きな市場になるかどうかは別の問題です。
限られたコミュニティーに深く使われるサービスは、利用者の満足度を高められる一方で、規模の拡大や収益化に独自の難しさを抱えます。
setlogがこの両立を実現できるかは、今後の動きを見極める必要があります。

FAQ:setlogについてよくある疑問
- Qsetlogは無料で使えますか?
- A
2026年10月時点で、App Storeでは無料アプリとして掲載されています。ただし、料金体系や追加機能は変更される可能性があるため、利用前に各アプリストアで最新情報を確認してください。
- Qsetlogは誰でも動画を見られますか?
- A
setlogは、親しい友人同士のグループで動画を共有することを中心としたサービスです。TikTokのように不特定多数への公開・拡散を主目的とするものとは性格が異なります。ただし、実際の共有範囲や参加条件は、アプリ内の仕様と設定を確認してください。
- QsetlogとBeRealの違いは何ですか?
- A
BeRealは、通知をきっかけにその瞬間の写真を撮影して共有する仕組みが特徴です。一方、setlogは短い動画を時間ごとに記録し、まとめてVlogとして振り返ることに重点を置いています。どちらも日常の共有を重視しますが、記録の方法と体験が異なります。
- Qsetlogは日本企業が運営していますか?
- A
開発元はNew Chat Inc.です。DG Daiwa Venturesが2026年9月に公表した出資発表では、同社の本社所在地は米国ニューヨークとされています。韓国発のトレンドとして広がったアプリですが、韓国企業が運営していると単純に説明するのは正確ではありません。
- Qsetlogは今後も流行するのでしょうか?
- A
現時点では断定できません。短期間で認知が広がったことは確認できますが、長期的な定着には、友人グループでの継続利用や、使い続ける理由の維持が必要です。ダウンロード数だけでなく、継続率やサービスの改善、収益化の進展を追う必要があります。
まとめ:setlogはSNSの競争軸が変わる兆候なのか
setlogは、短い動画を記録し、友人同士で共有するというシンプルな仕組みで注目を集めています。
完成度の高い動画を制作して大勢に届けるのではなく、何気ない日常を残し、親しい人と振り返ることに価値を置いている点が特徴です。
2026年の日本では、若年層を中心に認知が広がり、開発元への投資も発表されました。
一方、利用者調査では一時的な流行に終わる可能性を意識する回答もあり、長期的な成長が約束されたわけではありません。
注目すべきなのは、setlogが次の巨大SNSになるかどうかだけではありません。
SNSが広く見られるための道具から、親しい人との関係を維持するための道具へと用途を広げていることです。
フォロワー数、再生回数、投稿の完成度。これまでSNSの競争力を測ってきた指標とは異なる価値が、これからどこまで市場に受け入れられるのか。setlogは、その変化を観察するうえで興味深い事例といえます。
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