レンジとジップロックコンテナだけでバターチキンカレーを作る【料理経験ほぼ０】の40代。もちろんご飯もレンジで。

最近、レンジ料理に目覚めました。

管理人です。

仕事場にはガスコンロがない為、これまではレトルトのレンチン食品を重宝していました。

ただ最近、YouTube動画などで、「レンジだけで出来る料理レシピ」なる動画を発見してから、完全にレンジ調理にハマった次第です。

これまで魚を捌いたことはあっても料理をした事は無かった私が、今回レンジだけでカレーを作ってみて、まぁ美味しかったので、そのレシピを個人の忘備録としても残しておこうかと思います。

今回の記事のポイント

• 料理の素人でもできました。
• 完全にレンジだけ。火を使いません。
• 市販のルーを使います。
• 完成まで1時間かかりません。

はっきり言って、誰でも簡単にできます。
なんのコツも要りません。

・1時間弱で美味しいカレーが作れたら家族もびっくり！

・一人暮らしのお子様に教えておくのも良いですね！

材　料

• 玉ねぎ（１個弱）
• ジャガイモ（小１個）
• にんにく（４片）
• 鶏胸肉（ブロック）
• ケチャップ（大さじ１）
• ウスターソース（大さじ１）
• おろし生姜（小さじ１）
• おろしニンニク（小さじ１）
• 水（100cc）
• ハチミツ（小さじ１）
• カレールウ４片（半箱）
• 牛乳（100ml）
• バター(300g)

まぁ、分量も大体です。。

本当はトマトジュース（200cc）があれば、お水と一緒に入れるのがオススメです。できれば無塩タイプがおすすめです。

スペイン産、紫ニンニク（4片）が余っていたので今回は潰してみじん切りにして使いました。

作り方

・まずは、玉ねぎを「みじん切り&適当切り」じゃがいもは皮ついたまま適当な大きさに切りました。
いいんです！慣れてきたらちゃんと切りましょう。

・鶏肉は初めからカットされているものだったので、適当に塩揉みして10分ほど酒に浸けたものを使いました。

塩で揉んで酒に浸けると、鳥臭さが無くなり、柔らかくなるのだとか。

包丁使うのはここまで。（緑字）

・切ったものを全て、ジップロックコンテナへ。
材料一覧の「ケチャップ以下」（オレンジ字）の材料も加えてよく混ぜます。

ハチミツを使う場合は必ずルーを入れる前に入れて10分以上加熱してとのこと。

推奨は20分以上加熱してとのこと。ハチミツのアミラーゼという酵素が、とろみのもとになる「でんぷん」を分解してしまうからです。

・ジップロックコンテナに軽くフタを乗せて600w15分

・15分したら、レンジから取り出し、熱いうちにカレールゥを投入してよく混ぜる。

ルゥが完全に溶けたら、牛乳とバターを投入。

よく混ぜたら、最後に600wで1分でカレーは出来上がり。

炊　飯

今回は無洗米使いました。調理始める前にお米を水に浸しておいたほうが良いです。（30分〜1時間程度）

・1合（150g）を220ccの水に30分浸す。
・500w 5分（吹きこぼれそうなら途中でも止める）
・軽く混ぜて、今度は200w 5分
・終わったら、また混ぜて10分ほど蒸らす。

今回は1合なのでジップロックコンテナを使いましたが、2合炊くならもっと深いタイプの容器が必要です。

おすすめはハリオのガラス炊飯器

仕上げにパセリも振ってみました。

最後に

味の感想は「バターチキンだな」と。
思いっきりバターを入れたので当たり前ですが。。

甘さを控えたい方は、ハチミツもいいけど砂糖（小さじ１）でもOKみたいです。

今回使用したルゥはZEPPIN中辛でした。

ルゥの1/2箱分は４皿分なので、調整してください。
（今回は２片でも良かったかも）

諸々の材料の分量もお好みでどうぞ。
ただし加熱時間は考慮してください。

夏は暑いので火を使わない調理は助かります。

洗い物も極端に少ないのもレンジ調理はGoodです。

凄く楽しくて、これを機に火を使った本格的な料理にも目覚めそうです！

最後に、
私が参考にしているYouTubeチャンネルさんを紹介しておきます。

料理研究家リュウジのバズレシピ

COCOCOROチャンネル

料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室

Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】

馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen

今回の時短カレーレシピが、皆様のお役に立てると幸いです！