沖縄の海は、世界中の旅行者を魅了するエメラルドブルーの絶景。
その中でも環境省が最高ランク“AA”に認定したビーチがどこにあるか知っていますか?
本記事では、地元民だからわかる沖縄の本当に美しいビーチ6選を紹介。
モデルコースやおすすめスポットをGoogleマップ付きで徹底ガイド。
さらに、今話題の「ジャングリア沖縄」や絶対外せない食事スポットも紹介します。
この1本で沖縄旅行の計画がまるごと完成! 読み進めるほど旅のイメージが広がります。
この記事でわかること
・沖縄には全国トップクラスの透明度を誇る“AA評価ビーチ”が集中!
・各ビーチの位置やモデルコース、観光客推移データを1つの記事で完全解説。
・地元民目線で「楽しみ方+守り方」も紹介、沖縄旅行の計画に役立つ内容。
「沖縄の海はどこもきれい」…そう思っている人も多いですが、環境省の2025年調査で“水質AA”評価を受けた全国471カ所の海水浴場のうち、4カ所が沖縄県に集中していることをご存じですか?
特に COD(化学的酸素要求量)0.5mg/L未満 の最高水準に達するビーチが複数あり、全国トップクラスの透明度を誇ります。
紹介していてなんですが・・・
県民的に、本島内のビーチはちょっと・・・と正直思っています。
が、上記の3つのビーチは安全面からもオススメではあります。
(ぶっちゃけ野良の手付かずのビーチが最高に綺麗ですが、辿り着くまでに崖降りたり、長い徒歩で地獄を見たり、ハブとの格闘など・・・危険を伴う場所ばかりなので、教えませんしオススメしません!w)
沖縄初心者さんはまず本島のビーチを回って、その後、慶良間諸島に行くと、もう本島内のビーチで泳げなくなります。
フェリーが着く港から恐ろしく綺麗で、地元民が感動するレベルなのでオススメです。
その後、宮古石垣に行くと、もう人生観と世界が変わります!?
砂の色からまず違います。天然の星砂だらけです(持ち帰りNG)沖縄本島でここまで綺麗な砂は滅多に見られません。
さらに天気次第では空の色も大違い。
ビーチで泳ぐ魚の種類、大きさも本島とは別物になります。
普通に中型魚(60cm旧)が人の近くを彷徨きます。
サンゴの種類大きさも言わずもがなです。(昔よりはかなり減りました。。)
正直世界一かもしれません。
あの美しさを見てもなお、自然を破壊しようと思う人はいないでしょう。(たぶん)
各ピンをクリックすると、このブログ記事内の該当セクションへ直接ジャンプできます!
移動時間・おすすめ食事スポットもモデルコースとしてマップに追加しています👇
👆このマップをちょこちょこアップデートしていきますので、沖縄にいらっしゃる際にご参考にされてください。
2025年に恩納村にオープンした大型テーマパーク 「ジャングリア沖縄」。
南国の自然を生かしたアトラクションや沖縄の動植物に触れられるエリアが人気で、家族旅行の途中立ち寄りにもおすすめです。
※マップの緑ピンから詳細を確認できます!
今オープン直後でいろいろゴタゴタされているらしいですが、、、今後は全然期待できると思います。
「美ら海水族館」に飽きたあなたは行くべきでしょう。
1日目:那覇空港 → 美らSUNビーチ → 恩納村宿泊
2日目:万座ビーチ → 瀬底ビーチ → ジャングリア沖縄 → 本部町宿泊
3日目:宮古島(与那覇前浜ビーチ・砂山ビーチ) → 波照間島・ニシ浜
※3泊4日に延ばすと、離島でのんびりできるのでおすすめです。
上記はチャットGTPが作ったルートです。
一応可能ですが相当ハードな旅程です。。
特に宮古島から石垣島への同日移動など常軌を逸して・・・・・
あと、石垣島「ひとし本店」は石垣島にあります。相当運が良くないと予約取れません。
波照間から石垣島に戻るくらいなら、波照間で泊まって恐ろしいほどの星の数を夜空に見ながらヤシガニ食べた方がいいでしょう。
石垣地方の離島へ行く方へ。
天候は要チェックです。簡単にフェリー止まるのでスケジュールには余裕を持ちましょう。
ちなみに、ジャングリア沖縄がオープンしてからきしもと食堂の行列が消えているらしい?!
これは本当にチャンスなので、近いうちに行こうと思います。
(大昔、本部港で調査工事してた時、きしもとに毎日行ってて、おばぁから毎回ジューシーおにぎりもらってた。若かったし、潜水してたし、ろくに味もわからんかったけど、あのそばとジューシーおにぎりは美味しかった記憶があり。狭い店内だったけど、今はどうか?懐かしいからまた行きたい。)
沖縄の海は世界でも貴重な自然環境を持つ場所ですが、観光客の増加によりサンゴ礁や海洋生物への影響が年々大きくなっています。
地元民として、そして訪れる旅行者としても 次の行動を意識するだけで大きな違いが生まれます。
サンゴはほんのわずかな刺激でも死んでしまうことがあります。
泳ぐときは足をつかない・触らないことを徹底しましょう。
サンゴて刺すからね。ファイヤーサンゴとか素手で触ると痛い目に遭います。
ファイヤーサンゴに限らず、サンゴには素手絶対触らないようにしましょう。
(フィンでも踏まないでね)
一般的な日焼け止めに含まれる化学成分(オキシベンゾンやオクチノキサート)はサンゴの白化を促進します。
ノンケミカル・リーフセーフ製品を選びましょう。
特にプラスチックごみは海洋生物に深刻な影響を与えます。
遊んだ場所は来たときよりもきれいにを意識。
レンタカーでの移動が多い沖縄観光。
アイドリングストップや相乗りでCO₂排出を減らすことも、海の環境保護につながります。
ビーチクリーンやサンゴ保全ツアーなど、沖縄には旅行者が参加できるエコ活動が多数あります。
旅行が思い出になるだけでなく、海を未来に残すことにも直結します。
沖縄の海は一度壊れてしまうと回復に何十年もかかります。
「自分ひとりくらい…」ではなく、自分ひとりでもできることを積み重ねることで未来の美しい沖縄を守ることができます。
判断難しいかもしれませんが、ぜひ地元企業でお買い物してください🙇♀️
沖縄は全国的にもトップクラスの美しい海を持つ場所ですが、観光客の増加と共に自然への負荷も増しています。
「きれいな沖縄の海」を次の世代へ残すために、訪れる一人ひとりがマナーを意識して楽しみましょう!
海もプールも満喫出来る最高のロケーション。もう一歩も外に出たくなくなります。
(空港からちょっと遠いけど)
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