SBI証券が[売買手数料をタダ]にする革命を起こす!投資経験0の人向け超要約!

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投資初心者の皆さん、こんにちは!
先日発表された、SBI証券の国内株式売買手数料無料化のニュースについて、このニュースは40代もぜひ知っておくべきなので、超初心者向けにざっくりとまとめました。
まだ証券口座をお持ちでない方が興味を持っていただけたり、昔、投資をしていた方が復帰するきっかけになれば幸いです。


今回の要点

・証券口座について
・色々ある!手数料について
・投資は怖くないけど、甘くない
・今回の手数料無料ニュースについて
・投資案件に騙されないために


以上を要点として、超初心者用に難しい用語を極力使わずにまとめました。

・ちょっと自己紹介
私は投資のプロでも何でもないのですが、キャリアがそこそこありまして。
20代後半に知人の紹介で何も知らずに、証券口座を開きました。
(当時はネット証券もあったかどうか・・・?)
D証券の実店舗に行って口座を開いて、担当者の言われるがままにスタートです。

その後、松井や楽天がネットでも取引できるようになってから、国内・海外・ETF・先物・為替と手を出し、信用取引を覚えて死にかけ・・・(あるある)ますが、スタバジャパンの公開買い付けで復活。

現在は航空会社の優待狙いでガチホ、海外ETFの放置と為替を継続している古参です。
資金に余裕があるときは、デイトレード(1日に何回も取引する)などもしていたので、私的にも手数料が無料になる事が本当に大ニュースです。

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証券口座とは

証券口座は、個人や法人が株式、債券、投資信託、外国為替などの金融商品を取引するための専用アカウントです。
これは、株式市場や金融市場で資産を管理し、投資を行うために不可欠なツールです。

証券口座を開設すると証券口座を通じて、株式を購入したり、債券を取引したり、投資信託に投資したりすることができます。

証券口座と一般の預金口座との違い

証券口座と一般の預金口座との主な違いは、口座の目的と取り扱う金融商品です。
以下に、それらの違いを詳しく説明します。

目的:

  • 預金口座: 一般の預金口座は、日常的な銀行取引や資金の保管に使用されます。主な目的は、お金を安全に保管し、引き出しや支払いを行うことです。預金口座には、普通預金口座、貯蓄預金口座、定期預金口座などがあります。
  • 証券口座: 証券口座は、主に投資活動に使用されます。これには、株式、債券、投資信託、外国為替、商品先物取引などの金融商品の取引が含まれます。
    証券口座は、資産を増やすために投資を行うための専用アカウントです。

扱う金融商品:

  • 預金口座: 預金口座では、主に現金を預けたり引き出したりすることができます。一般的に、預金口座に預けたお金は銀行によって利子が付与され、保険で保護されることがあります。しかし、預金口座からの収益は一般的に低く、通常の銀行取引に使用されます。
  • 証券口座: 証券口座では、株式、債券、投資信託などの金融商品を購入および売却することができます。ここでの収益は、金融市場の動向に応じて変動し、投資家のスキルや選択した投資戦略に依存します。証券口座は、資産の増加を目指すためのリスクとリターンが大きい選択肢の一部です。

リスクとリターン:

  • 預金口座: 預金口座は通常、低リスクです。預けたお金は保険で保護され、元本が安全に保たれます。しかし、預金利率は一般的に低く、投資と比べてリターンが制限されています。
  • 証券口座: 証券口座は高リスク・高リターンの投資オプションを提供します。金融商品の価格は市場の変動に影響を受け、損失を被る可能性もありますが、同時に大きなリターンも期待できます。

要するに、
預金口座=資金の安全な保管と日常の取引に適しており、リスクは低い。
証券口座=資産を増やすための投資活動に適しており、リスクが高い代わりに高いリターンが期待できる。


選択する際には、個人の金融目標やリスク許容度に合わせて適切な口座を選ぶことが重要です。

手数料の種類

証券会社の手数料にはいくつかの種類があります。それぞれが投資スタイルや目的に合わせて異なります。

1. 取引手数料

取引手数料は、株式や債券などの金融商品を売買する際に発生します。これは主に次の2つの方法で計算されます。

  • 固定手数料: 例えば、1回の取引ごとに何十円〜何百円の手数料がかかる場合があります。
    都度手数料、¥30円程度〜。¥1,000まではしないところがほとんど、今回SBIと楽天がこの手数料を0円に。
  • 割合手数料: 取引金額に対して一定の割合が手数料として徴収されることもあります。
    例えば、1%の手数料がかかる場合、100万円の取引をすると1万円の手数料がかかる。

大体、口座開設時にどちらかのコースを選ぶことになります。
短い期間で何回も取引する方は、特に気にするところです。

2. 管理手数料

管理手数料は、証券会社が運用する投資信託やETF(上場投資信託)に投資する場合に発生します。これは通常、年間の運用資産額に対して一定の割合で計算されます。

3. 無手数料取引

一部の証券会社では、特定の取引が手数料なしで行えるプランを提供しています。これは投資初心者にとって魅力的な選択肢ですが、注意が必要です。無手数料取引には他のコストがかかることもあるため、詳細を確認しましょう。
ほとんどが、一定の条件を満たせば無料。などが多いです。
例えば、月に00円以上以上取引された方は無料など。定額コースで無料など。

手数料の重要性

手数料は小さな数字に見えるかもしれませんが、長期間にわたって積み重なります。
例えば、1回の取引で100円の手数料を支払うことがあると考えましょう。年間で100回取引を行う場合、手数料だけで1万円も支払うことになります。
これは投資利益に大きな影響を及ぼす可能性があるため、手数料の選択は慎重に行うべきです。

手数料の比較

証券会社を選ぶ際には、手数料だけでなく、以下の点も比較検討しましょう。

  • 取引可能な金融商品の種類
  • プラットフォームの使いやすさ
  • 顧客サポートの品質
  • 追加サービスやツールの提供

手数料の最適化

手数料を最適化するために、以下のアプローチを考えてみましょう。

  1. 長期投資: 長期的な視点で投資し、頻繁な取引を避けることで、取引手数料を節約できます。
  2. 手数料無料取引: 無手数料取引を提供している証券会社を検討し、取引を行う際に手数料を削減しましょう。
  3. 投資信託: 管理手数料の低い投資信託やETFを選び、運用コストを抑えましょう。
  4. プロモーション: 証券会社が提供するプロモーションや特典を利用して、手数料の優遇を受けることができるか確認しましょう。

投資は怖くないけど、甘くない

大切な自身のお金をどこかに預けたり、運用するなどと聞くとリスクを過大に受け取り躊躇される方が多いですが、ハイリターンでも狙わない限り、破産するほどリスクがあるものではないと思います。

投資のリターンとリスク

リターンは投資によって得られる利益や収益のことであり、リスクは投資に伴う損失や不確実性のことです。以下に、それぞれの概念を詳しく説明します。

  1. リターン(収益):
    • リターンは、投資したお金が増えることを指します。これは、投資によって得られる利益や収益のことです。投資をする目的の一つは、お金を増やすことです。例えば、株式を購入して株価が上昇し、その差額を利益として得ることができるでしょう。
    • リターンは投資方法によって異なり、一般的な投資先には株式、債券、不動産、投資信託などがあります。それぞれの投資先にはリターンの期待値やリスクが異なることに注意が必要です。
  2. リスク(損失や不確実性):
    • リスクは、投資においてお金を失う可能性や不確実性を指します。すべての投資にはリスクが伴います。例えば、株式の価格は日々変動し、投資家が株を売却する際に損失を被ることがあります。
    • リスクを管理するためには、投資先を選ぶ際に検討を重ね、リスク許容度に合った投資戦略を採用することが重要です。リスクを取ることで高いリターンを狙える一方、慎重にリスクを管理しないと大きな損失を被る可能性もあるため、バランスを取ることが必要です。

超初心者の方にとって、リターンとリスクの関係は以下のように簡単にまとめることができます:

  • リターンを追求するためには、一般的にはリスクを取らなければなりません。高いリターンを得る機会は、高いリスクを伴うことが多いです。
  • リスクを完全に避けることは難しいため、リスクを理解し、管理する方法を学ぶことが大切です。投資をする前に、自分のリスク許容度を考慮しましょう。
  • 投資は長期間にわたるものであり、短期的な価格変動に惑わされず、冷静に資産を育てることが重要です。

最終的に、投資はリスクとリターンのバランスを取るプロセスであり、慎重な計画と学習が成功への道です。自分の目標や状況に合った投資戦略を選び、リスクを最小限に抑えつつ、リターンを追求することが大切です。

例えば、Apple。
2000年は1ドル代でしたが今は170ドルを超えています。
「たられば」ですが24年前iPodが発売された際にリスクを取って1,000株(おおよそ10万円)でも取得していたら、今やおよそ2千5百万になっています。

これはハイリスクとも言えないかもしれませんが、、、、

ハイリスクというと、ギャンブル的な取引の事と覚えておきましょう。

自己資金以上の取引を可能にするシステムもありますが、そういうものは知識量と経験が多大に必要なので、初心者の方にはお勧めできません。

ましてや株で大儲けなど、はっきり言って相当難しいです。
投資は全く簡単ではないので、甘い謳い文句にはくれぐれもご用心を。

今回の手数料無料ニュースについて

堀江氏がホリエモンチャンネルでがわかりやすく説明してます。どちらかというと、楽天の話題に絡めていますが。(嬉しそうw)

要約:

  1. 楽天証券に大きな影響がある出来事が発生:楽天の金融事業である楽天証券が、競合するSBI証券によって証券取引の手数料が0円にされるという大きな変化が発生。
  2. 業界による手数料競争:SBI証券が手数料を0円にする決断をしたことで、他のネット証券会社は競争に追随し、楽天証券も手数料競争に参加せざるを得なくなった。
  3. 楽天証券の上場に影響:楽天証券の東京証券取引所での上場が審査中で、この手数料の変化により利益が減少する可能性があるため、上場が承認されない可能性もある。
  4. 楽天証券の資金調達と不確実性:楽天証券は資金調達に苦労しており、増資の試みも不成功に終わったと言われている。資金調達に成功しないと、楽天証券の将来に不確実性がある。
  5. 楽天の市場シェア拡大の試み:楽天は競争が激化する中で、市場シェアを拡大しようとしており、10年後には市場シェア20%を獲得する可能性を探っている。しかし、成功には難しい道のりが待ち受けている。

SBI証券の手数料革命については公式サイトをどうぞ。

SBI証券については、ホリエモンチャンネルにてこちらでも取り上げています。
特に新NISAなどについて知りたい方はご覧ください。

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怪しい投資案件に騙されないために

絶対儲かる! 
低リスクで高リターンをお約束!
寝ながら、遊びながら、いつでもどこでも稼げる!


こういう文言は100%詐欺だと思ってもらっていいです。

TikTokやインスタなどで札束などを見せびらかしている、高額な預金残高を見せている、高級車、タワマン、高級ホテル滞在、高級シャンパン、飲食系などをやたら自慢してくる系もアウトです。

X(旧ツイッター)などにも、投資詐欺系は本当に多いので、騙されないようにしてください。

そもそも、株式や為替など金融投資で儲けるには大変な勉強量と知識と時間が必要で、全く楽じゃありません。
短期の売買取引で稼ごうと思ったら、日々社会情勢や政治に関心を持ち、決算を見れるくらいの会計の知識も必要です。
ましてや、配当で生活したいとなると、何千万円もの資金が必要です。

詐欺に騙されないためには、投資のリテラシーを高めるために勉強することが一番ですが、みんな楽して稼ごうとするんですよね。。。
私も高額な投資サロンに何度か入会して失敗をしました。
(全ての投資サロンが詐欺とは言いませんが、95%以上極悪です)
高額な月会費(月3万〜10数万円)を徴収して、損失でたら自己責任と言って逃げます。
利益が出ると、特別とかなんとか言って、さらに高い月会費のクラブなどに勧誘してきます。

そもそも入会などをさせて投資助言を行うには資格と財務局への登録が必要です。

Q15: 無登録で営業した場合、罰則は。

A15:
 5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する、となっております(金融商品取引法第197条の2)。

財務局HPより引用

騙されないために注意することをまとめると、

甘い言葉での勧誘は100%詐欺。

サロンなどへの入会は、投資助言資格の有無を確認。


金融投資で確実な手法、攻略法などありません。

勧誘DMやLINEへの誘導は、完全に疑ってかかりましょう。

以上。

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執筆後記

SBIの手数料のニュースからだいぶズレたような気がしますが・・・笑
こういう金融系の話題って需要があるのか正直わからず。(怪しまれないか不安)
久しぶりに記事更新したかと思えば、こういう話題という。おやすみし過ぎて迷走気味ではありますが、ステマ規制も10月から始まるし、このブログも色々試行錯誤しながら変化させていこうと思っています。

これからもポジティブな話題しか扱いませんので、これからもよろしくお願いします!

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